勤務後ていぼう日誌

20代後半戦、釣った魚を酒の肴にする独身男性の奮闘記

4.6 〜4.10アジング

こんばんは。

最近は仕事終わりにアジングに直行し夕マズメ〜22時くらいまで釣りして寝るというサイクルで生活しています。去年に比べると渋いのは確かですが、逆にゲーム性が高くかなり面白いです。遅くなりましたが最近の釣行をまとめて記事にしたいと思います。

6日、この日は夕マズメ〜の尺アジ狙いで風もなくコンディションは良好でした。しかしながらジグ単、メタルジグキャロ等を試すもアタリがなく薄暗くなってきた時にボラが群れている沖に小さな波紋を発見。ジグ単で表層を探るとコツッとアジのようなアタリ。期待に胸を膨らませフッキングすると覚えのあるバイブレーションが竿から伝わってくる。サバでした。

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サイズはバラバラでしたが丸々としておりなかなか美味でした。その後アジを狙いますがアタリは全くなく21時頃には納竿。

 

8日、この日は近場で調査。以前ブログにも書いた場所でシーバスやメバルの魚影が非常に濃い場所です。今回はアジに狙いを定め常夜灯周りをジグ単で攻めることに。

時間は17〜21時頃で、着いて準備をしているとかなり沖でサバらしきボイルがあり活性は高い様子。良い場所は既にサビキ釣りの方々が密集していましたが全員でサバの25cmくらいのが2本と苦戦しているようでした。常夜灯がつくと直ぐにボラの子供と思われるベイトの群れが入りメバルがボイルしはじめ良い感じ。潮が流れ出すと接岸してきたので、飼ってる魚の餌として少し持って帰ることに。

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おそらくボラだと思います。昨年も湧いてました。0.6gのジグ単で手前を探るもなかなかアタらないので、沖の明暗にジグ単1.2g+1.7インチのピンテールでカウント10秒をスローリトリーブで誘うとアジのようなアタリ。慎重にアワセを入れるとメバルとは違う引きで、水面に姿を見せたのはぜんごサイズ。

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その後同じパターンで狙うとアタリは頻発しますが張りのあるティップの影響か弾きまくり、アワセは成功しても掛かりが浅く手前でバラしたりと苦戦しますが何匹かキープし納竿。

 

9、10日も8日と同じ場所でぜんごの数釣りをしようと足を運びますが、両日とも常夜灯の明暗一面を覆い尽くす大量のベイトに苦戦。10日は知り合いにぜんごを釣ってもらおうと3人で粘りますが、手で掬い取れる程湧いたベイトの影響か極端にアジの食いが悪くボウズではないですが渋い釣行でした。ちなみに10日はティップの柔らかいブルーカレント510で巻きのアジングをしましたが、メインで使っている月下美人MX510に比べ流石に掛かりは良く感動。8日の日に使っていればと後悔です。