勤務後ていぼう日誌

20代後半戦、釣った魚を酒の肴にする独身男性の奮闘記

4.2〜4.3アジング

こんにちは。

遅くなりましたがアジングをしてきたので忘れないうちに書いておきます。

2日、この日は釣りに行く気は無かったのですが20時頃に知り合いからの誘いで急遽行くことに。場所は車で20分ほどの場所。着くと20時くらいでしたが潮はかなり低く元々流れも緩い場所なので期待薄。良い場所は案の定満員でしたが、全体的には少ないという印象で本当に最近釣れているのか微妙なところでした。

早速ジグ単、スプリットで狙ってみますが時折シーバスが追ってくるのとサバが回遊してくる以外はめぼしい反応もなく1時間程で場所移動。2箇所目に着くと意外と釣り人が多くこちらは釣れている予感。水深がそこそこ深い場所でボトム付近で食ってくることが多い場所なので1.5gのジグ単+2インチピンテールオキアミカラーでカウント50〜を数投するとアクション直後に「コッ...」と食い損ねたようなアタリ。もう一度アクションして長めのフォールで見せると「コツッ!」と明確なアタリで鬼アワセ。水深が深いのと試しにフロロを巻いていたのでいつもよりアタリがボヤける印象だったのでラインの伸びを意識して強めにアワセました。引きはアジ特有の締め込むような引きでしたがあまり横に走らず、掛かりも良さそうだったので抜き上げ。

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久々の尺で何とかボウズ回避。その後謎の巨大魚に切られるなどありましたがアジのアタリは無く終了。

 

3日、この日は近場で。満潮前後に狙いを定めて夕方から仮眠をとるも、起きると1時過ぎで下げの潮メインでする事に。ここは2日前の満潮前後に知り合いが尺近い良型を釣った場所で、期待大。昨年まではマズメ時に尺アジ・サバが湧いていたのですが、今年は通うも全く気配が無く苦戦していたところ。

現場に着くと案の定誰もおらず釣り開始。下げの潮はゆっくり流れており、0.8gのジグ単+1.7インチピンテールで潮に乗せると 手前2、3mの中層付近でコツコツと怪しいアタリが頻発。2投目は手前の中層狙いで流していくと「コッ!」と小さいですが金属的なアタリ。合わせるとグイグイと下に締め込む良い引きでアジと確信。慎重に抜きあげると丸々とした尺くらいの個体。その後連チャンを狙いますがアタリが遠のき、近場をランガンするもメバルばかり。30分後に最初の場所に戻ると2匹立て続けに釣れその後無反応となかなか渋い釣りとなりました。眠くなったので納竿。

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釣果は33cmを筆頭に3匹。お腹の中はアミでパンパン、脂はそこそこ乗って良いアジでした。今後に期待です。

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