勤務後ていぼう日誌

20代後半戦、釣った魚を酒の肴にする独身男性の奮闘記

5.23・26 ・27アジング(呉)

こんばんは。

遅くなりましたが忘れぬうちに更新を。最近も懲りずに近場から車で1時間圏内でアジングに行ってます。仕事が忙しく釣りもそこそこ行っていたのでブログの更新が遅くなりました。

早速ですが26日の釣行から振り返りたいと思います。この日は弟子と車で30分ほどの所からランガンすることに。近場でも相変わらず尺アジが釣れていますが数が出ないので数が望める場所を探ることにしました。去年と同じパターンであればアベレージ23cmくらいが近場で数釣りできるはずですが探ってみるも気配がなく、少し遠いですが晩秋に数釣りできる場所をメインに探ってみることに。

まずは遠出ついでに前々から気になっていた堤防で夕まずめやってみることに。アジが釣れるという噂は聞いたことがあったのですが現場に着くとびっくり。手前は5mくらい沖まで敷石がありかなりやりづらそう。しかしさらに沖は砂地のようで、開けた地形でデカアジが回遊してきそうな雰囲気あり。キャロで沖から探っていると以外と浅い。そうこうしているとジグ単をしていた弟子にヒット。結構竿が曲がっていたので何かなと思えば25cm無いくらいのカサゴ。その後はキャロを使ってもジグ単でもカサゴ。表層で小メバル。常夜灯がつくくらいに撤退。

2箇所目は冬場に尺アジが少し上がったところ。ずっと消えていた常夜灯がついていましたが先客あり。対岸でもはっきり聞これる大声で釣りしていて近寄り難いしさらに人を呼んでいて雰囲気は最悪。休日に夜だし仕方ないと思い別の常夜灯で様子を見ることに。遠目でも分かるくらい常夜灯下に魚がライズしており、乗った!すごい声で叫んでいましたが上がってきたのは小サバ。アジも居そうな雰囲気でしたが30分ほどの間ではそのサバ1匹のみのようでした。自分たちの釣っていた常夜灯下は魚のいる雰囲気無くここも撤退。3箇所目は晩秋に豆アジが数釣りできる場所ですが小メバルのみですぐに撤退。

4箇所目は晩秋に23cm程の個体が数釣りできる場所。行きしに見た時は先端に数人居ましたが満潮くらいに行きましたが誰もおらずやってみることに。潮が緩い上に大量のゴミが浮いていましたが、所々小魚のライズがあり雰囲気は良い感じ。秋と同じように1gのジグ単で20〜30カウントを2インチのピンテールで探ると15カウントのフリーフォール中にヒット。20cm程の個体で少し小さいですが今日の初アジ。直後に弟子もヒット。これも同サイズのアジ。聞くと着水直後にヒットしたらしい。試しに表層0〜5カウントを狙うとこれが正解で水面直下に群れている模様。特に着水直後のヒットが多く、無限に釣れる感じ。1時間くらい同じパターンでやりましたが、小メバルと半々くらいで釣れました。ジグヘッドも0.4〜0.6gの食いがよくワームは2インチまでが良い感じ。2.5インチでもアタリはありますが食い損ねが多いと思いました。

釣果はこんな感じでほぼ一投一匹で久しぶりに数釣りが出来ました。サイズは良くも悪くも安定しており今後はもうワンサイズアップを狙いたいところ。

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26日も他の場所を探った後に前回の場所でやりましたが表層でのアタリはなく0.9gのジグ単で10〜30カウントでムラはありましたがアジは釣れ、堤防際では大きめのカタクチイワシがアタり何匹か釣れました。この日は表層のライズは皆無で常夜灯下にはランカークラスのシーバスがうようよしておりその影響か足元ではアジのアタリはありませんでした。
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27日も少し様子を見に行きましたが爆風なのもあり夕まずめのみで撤退。この日はまだ日が高かったのもあり表層のアタリは皆無で1gで60カウント前後でヒット。型は気持ち大きかったですが群れが移動しているのかムラが激しかったです。

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