勤務後ていぼう日誌

20代後半戦、釣った魚を酒の肴にする独身男性の奮闘記

12月アジングまとめ(呉)

12月も良型狙いで立ち回りましたが数はイマイチでしたがサイズは満足のいくものでした。サバが相変わらず多いのは11月と同じですがメバルの活性がさらに上がりアジのみを狙うことが難しくなってきました。

 

12.4(呉)

尾道から御足労いただいたTwitterのフォロワーさんと強風の中スプリットで探るも釣れるのはメバルでアジは不発。おそらく9月頃からのアジングで久々のアジ坊主となりました。

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12.19(呉)

風も強く、久しぶりに近場でジグ単をすることに。20cm程の個体1匹とナマコは同行者の釣果で尺(31cm、32cm)を久しぶりに釣ることが出来ました。特に32cmの個体は体高があり良いコンディションでした。

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12.25(呉)

有望ポイントを同行者と2ヶ所回るもアジの気配はなし。2ヶ所目は近辺ではかなりの有名なポイントでしたが干潮の為かアジのアタリは無く、3ヶ所目でようやくアジの顔を見ることができました。2ヶ所目で粘っていたのもあり2匹釣った時点でタイムアップ。同行者はその後も数匹釣ったそうです。メバルも抱卵した20cm程の個体がコンスタントに釣れますがリリースです。

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12.28(呉)

夕マズメ1発狙いでキャロで遠投しましたがサバの妨害により不発。潮は満潮から引きに変わるかというゆっくりとした潮でしたがサバの活性は高く、沖から足元まで小イワシを追ってナブラしていました。キャロを何とか沖の中層に落とそうとしても表層でサバが仕掛けを滅茶苦茶に絡ませるという中でのアジングでしたが何とか釣ることができたのは良かったです。キープしたサバはエラからの出血が酷く、飼ってる魚の餌用です。

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12.29(呉)

前日に続きキャロで沖の良型を狙うも豆アジと小メバルの猛攻に苦戦。豆アジは隣でサビキにかかっていましたが指ほどの大きさ、メバルは15cmあるなしといったサイズで掛けることも難しかったです。またサバも3匹程かかりましたが今回は針がかりが良かったのでリリースしました。バラシは無かったのですがもう少し数を伸ばしたいと思いました。これが結果的に釣り納めとなりました。

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