勤務後ていぼう日誌

20代後半戦、釣った魚を酒の肴にする独身男性の奮闘記

2.5 アジング (呉)

こんばんは。

金曜日の夜に久しぶりにアジングへ行ってきました。場所は最近通っている場所。片道約30分程と少し遠いですがアジを釣るためには仕方がないです。今更ですがこの場所は地元の人は殆どおらず、広島市内等遠方から来られる方が殆どでサビキをされる方がいないだけ釣りがしやすいです。

今回は遠方から来られる方と現地で待ち合わせだったので17時頃には到着しましたが1番魚影の濃い場所は既に先行者がおり、場所移動するか迷いましたが2番目に良いと思う場所ですることに。ここまでの流れは1月22日と同じhttps://tsurihato.hatenablog.com/entry/2021/01/24/113138

風は横風が強く、前回の教訓からジグ単0.9gで表層10秒付近から探っていくことに。しかしながら全くアタリがなく、スプリット2.5g+0.5gで沖のボトムを探るも小さなカサゴのみ。いつの間にか常夜灯がつき、先端の方がポツポツと25cm無いくらいかなというアジを連チャンで釣り上げる。同行者と「 先端のおこぼれがいつか回ってこないかな〜」と嘆くも全くアタリはなくボウズも覚悟していました。

そうこうしていると風向きが追い風の弱風に変わり0.9gでボトム付近を探っていくと常夜灯の明暗より手前3m、ボトムから1mくらい浮かせたところで糸が止まるようなアタリ。しっかり合わせるとアジっぽい引き。

所謂ぜんごサイズでした。それから30分おきくらいに回遊するタイミングがあり、同行者とボトム中心に探っていくと渋いですがアタリはある感じで世間話しながら少しずつアジを確保。その間他で釣れている気配は皆無でしたが、回遊してきたアジの活性は悪くない感じ。

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結果的にはこんな感じでサイズこそ伸びませんでしたが、23時頃まで粘って合計9匹と渋いなりにはアジを確保することが出来ました。バラしもそこそこあり足場の高い所の抜き上げは難しいですが、慎重に行けばもう2、3匹は確保出来ていたので今後は慎重に。