勤務後ていぼう日誌

20代後半戦、釣った魚を酒の肴にする独身男性の奮闘記

4.14アジング(呉)

こんにちは。

昨晩も近場でアジングに行ってきました。場所は前回と同じ場所で22〜1時と満潮前後を狙っての釣行です。風の強い予報でしたが風向き的には釣りになると判断。現地に着くとかなりの強風でしたが普段よりひと回り思いジグヘッドでどうにかなりそう。それよりも潮位がかなり高く、もう少し早く来るべきだったと後悔。

流れは満潮直前のようでかなりゆっくり。風が向かい風なので普段1gを使うところを1.2gですることに。開始数投で小メバルが釣れますが、潮の淀みに流していくと本命がヒット。

f:id:tsurihato:20210415095954j:image

サイズは28cmくらいでしょうか。少し小さめですが体高はそこそこで良い感じ。その後直ぐに2匹目がヒット。続けていくと

f:id:tsurihato:20210415100222j:image

メバルかと思いましたが25cmの個体。釣った時は20cmくらいだと思っていましたが太いタックルを使っているのとサイズが安定して大きいので錯覚していました。その後ほぼ潮が止まるとテンションが急に抜けるようなアタリとバイブレーションのような引き。

f:id:tsurihato:20210415100523j:image

25cm程度のサバです。この後もう1匹釣れましたがもちろんリリース。直後ひったくるようなアタリがありフッキングしたところ走り方からサバ。しかし重量感が尋常ではなくエステルでは無理かなと思いつつも手前まで時間をかけて寄せると、浮いてきたのは40cm前後の立派なサバ。しかし足場が悪く網も無かったので低い所でフィッシュグリップで掴もうとしましたが最後の足掻きで堤防際を突っ走られロープに巻かれバラし。マズメはこのサイズが入って来てるのは知ってますが夜中でも居るんだなと思いました。網持って来るしか対処のしようがないです。

その後潮止まりで魚っ気は無くなり1時間ほどの間は休憩。その後下げの潮になるといつもと潮の流れが逆になり、2匹ほどキープした後からアタリがなくなり苦戦。試しに昨年よく釣っていた立ち位置でやるとこれが正解でアタリが頻発。型こそ特別大きくないものの30分ほどの間で4匹ほど釣れました。1時を回り潮も下がってきたので納竿。

f:id:tsurihato:20210415102957j:image

全体としてはこんな感じでサイズは〆て持ち帰った後で25~30.5cmと多少小さいですが尺が4本と安定した釣果となりました。