勤務後ていぼう日誌

20代後半戦、釣った魚を酒の肴にする独身男性の奮闘記

9.11 アジング近況(呉)

こんにちは。

最近は釣りに行くばかりで更新ができていなかったので覚えている範囲でまとめて書いていきたいと思います。 8月までは好調だったとびしま海道近郊でのアジング釣果も少しずつ落ち着いてきて(少なくとも私の知り合い情報ですが)秋の気配を感じる広島のアジング事情ですが、私の住む近辺では去年と比べて豆アジが多く当たり年だった一昨年を彷彿とさせます。今は豆アジはほとんどいなくなったようでぼちぼちといった感じになってます。

まずは22日の釣果です。
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場所はブログで書いたところですが20cmを超える型は釣れず、15cm前後の個体のみでした。活性は低いようで食い気の上がるタイミングで一定の深さを通すとアタリが出るようでした。うる覚えですがワームは1.7〜2インチ、ジグヘッド0.6gで15秒ほどだったと記憶しています。またこの日はジモティーのサークル募集で来られた方と同行させていただきましたが、なかなか感覚を掴むのが難しいようでした。その方はナイロンの細糸でしたが慣れたらこれはこれで面白そうとも思いました。

23日の釣果です。
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この日もジモティー経由の方と同行。活性は相変わらず低いようでしたが23cm程の個体が混じる感じ。釣り方も前回と同じでしたが、ワームは2.5インチのまでは口を使うようでした。

26日の釣果です。
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うなぎ釣りの帰りにまだ潮が高かったので最近通っている場所で少し投げると31cmの個体。0.6gのジグヘッド単体で2インチのピンテールワームを少し切ってボトムスレスレを狙うとアタリが多く、粘ればもう何匹かは釣れそうでした。うなぎは仕事場の近くの水路で昼間に泳いでいたのを夜行くとまだ居たのでミミズをぶっ込んで釣りました。

9月7日の釣果です。
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5日に下見に行った場所でしたがその時と比べアジの活性は低いようで、深さも15→60秒と深くなり微妙。また回遊するタイミングなのか潮の変化と関係なくアタリの出る時間とそうでない時が明確に別れており、豆も混ざるなど難しい釣りでした。23cm程の個体を狙い撃ちしたいですがどうも釣りきれない感じでした。ワームはピンテール2インチのみでしたが2.5や3を使っても面白いかもしれません。

8日の釣果です。
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時折雨が降り少し肌寒かったですが、通っている場所で21時頃から2時間ほど粘りました。アジは足元で見える個体もいましたが、常夜灯の明暗10〜15秒で沖の個体を狙いました。ジグヘッドは0.8gでワームは2.5〜2.7インチを使用。狙いは沖の中層辺りに居ると思われる23cm程の個体で比較的スローに誘えればという感じ。なかなか渋い釣果ですが1回尺と思われる個体のやり取り中に障害物を避けるために強引にやり取りした結果ラインブレイク。残念な釣果になりました。

9日の釣果です。
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場所、釣り方は前回と同様で18時頃から1時半まで粘りましたが満ち潮は豆アジ2匹に終わり、引きに変わってからもアタリが少なく惨敗といった感じの釣果に。尺と思われる見え個体をトップで食わせましたが手前だったので大暴れし、最後は水面直下足元に走られバラすという失態。最近は毎度良型をかけますがなかなか獲ることができないので精進しなければと思うこの頃です。

参考タックル

ロッド:メジャークラフト 鯵道622M

リール:ダイワ 21カルディアFCーLT2000s

ライン:サンライン 鯵の糸(イエロー)、フロロ2LB

主なリグ:ティクト アジスタS 0.4〜0.8g 、エコギア アジマスト2.0、ティクト フィジットヌード、レイン アジリンガープロ