勤務後ていぼう日誌

20代後半戦、釣った魚を酒の肴にする独身男性の奮闘記

1.18〜1.20 アジング(呉)

こんにちは。

投稿遅くなりましたが今週もアジングに行ってきたので忘れないうちに書いておこうと思います。

今回の釣り場は16日に行った場所で、普段は20cm程度の個体が数釣りできる場所です。何故か前回は良型でまとまっていたので、たまたまだったのかそれとも再現性があるのか確かめたかったのとベイトパターンも気になったので行ってみることにしました。

釣り始めは大体18時前後です。爆風+雨でコンディションは最悪で、連日釣り人の姿は少なかったです。毎度風向き等の下調べはして行くことにしていますが、何日かは強風波浪の注意報が出ていました。前回釣り始めた時と比べると少し潮位は高いですが引き潮なので潮が良いとは言えませんでした。

場所は全て同じでタックルはジグ単とスプリット用の2本です。ジグ単は1.5〜2g、スプリットシンカーは1.8〜5gを使用しました。

18日

f:id:tsurihato:20210122123556j:image

この日はとりあえず爆風+雨で最悪のコンディションでしたが5gまでのスプリットまたは2gのジグ単でボトムをするようにイカパターンを意識して釣りをしました。ワームは1.3インチの太いシルエットのものを使用。明るい時間に1匹釣れた後アタリが遠のきましたが日没直後に2匹釣れ1時間ほどアタリが無かったので移動。現場に着くと誰もおらずカタクチイワシの稚魚らしきベイトも確認できシーバスやメバルの活性がかなり高いことが伺えました。風もほとんど無く釣りしやすいコンディション。常夜灯の明暗で表層からボトムまで探るも釣れるのはメバルばかり。良型メバルが堤防の際に付いていないかと思い際の明暗を漂わせていると暗闇から明らかにランカーサイズが現われ丸呑み。テンションをかけると沖のボトムへ猛ダッシュされ岩で擦れてラインブレイク。その後同じパターンで1回切られた後PE0.4号+フロロ1.2号のタックルで挑むもランカーは消え50cm程度の個体が2匹釣れ納竿。

19日

f:id:tsurihato:20210122123623j:image

この日も爆風でしたが魚影が濃く、先日と同じパターンで釣れました。この日は遠投の必要が無くジグ単の方が数釣ってます。サイズも尺が混じりました。

20日

f:id:tsurihato:20210122123652j:image

この日は魚影が薄く、用事もあったのでマズメ2時間ほどの釣行です。潮は悪くなかっただけに残念でした。