勤務後ていぼう日誌

20代後半戦、釣った魚を酒の肴にする独身男性の奮闘記

1.1釣り納め・釣り初め(呉)

あけましておめでとうございます。

晦日に釣り納め、今日の午前中に釣り初めに行ってきました。釣り納めはどうしてもアジで〆たかったので確実に釣れる場所へ。ここは社宅から徒歩10分くらいの場所。極浅な場所なので0.8gで7秒沈めてさびいてくる感じです。数投で小さなアタリが結構ありますが小メバルがじゃれている感じ。レンジをだいぶ下げて15秒くらいをさびいていると「 コツッ」と明確なアタリ。結構ドラグが出るし締め込むような引きだったので良型を期待していると

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でました。紛らわしい走り方しないで欲しい。その後もアタるのはサバばかりで3匹ほど釣った後、少し小さなサバかなと思って上げると

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いたのね。とりあえずアジを釣ることが出来ひと安心。気温も氷点下で風もそこそこ吹いてきたので帰ることにしました。サイズは小さいですが何とかアジで〆る事が出来満足。

そして今朝、と言っても昼前ですが釣り初めに行きました。狙いはカレイ。最近釣ったところは堅いだろうと釣る気満々で行きましたが気配ゼロでフグすらアタりません。まだ引き始めで潮がいっていたので少し歩いて尺アジなどが釣れるポイントに。行ったらすぐに小型青物っぽいナブラが沖でたっていました。ギリギリ3gのジグで届きそうと思いチョイ投げから仕掛けを変えると一瞬でナブラは消えました。ただベイトはいる様子だったので沖の中層をただ巻で探ると「 ドン!」とひったくるアタリ。しっかり合わせて寄せてくると凄まじいバイブレーション。

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まあ、そうだよね。この後もコンスタントにアタリがあり食べる分だけ持って帰りました。もう少し大きければ引き味も良いので狙いたいですがサイズは安定していました。アジが付いていないかボトムまで探りましたが気配はありませんでした。今年は青物からスタートになったのでアジ、サバ、ブリと良い魚が釣れれば良いなと願うこの頃です。